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「いいって!」


『絶対ダメ!』


「大丈夫だって!」


『無理、一緒に入る!』





家に送ってくれた樹は家事全般をやってくれて本当に助かった。


助かったけど、、、


「お風呂ぐらい1人で入れる。」



お風呂まで入れてくれると言い出した。


怪我してるとはいえ、流石にお風呂に入れてもらうのは恥ずかしい。



『1人で入らせるとか心配で無理。』

「過保護だよ。」



でもこんな過保護さすら愛おしい。


「変なことしないでよね。」


『怪我人にするわけねえだろ。』

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yuka(プロフ) - 不意に読み始めた物語、切なくて続きが気になって仕方ありません!!!次の更新も楽しみにしています!! (2022年8月2日 4時) (レス) id: 6a0e68cae9 (このIDを非表示/違反報告)
エリ(プロフ) - むちゃくちゃ面白くて引き込まれます😭幸せになって欲しい😭😭😭 (2022年7月23日 9時) (レス) @page20 id: 87769551eb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅酒 | 作成日時:2022年5月27日 19時

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