流れ星、飼い始めました。【R.Fujii】

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神｢……おい、待てや｣









望｢……｣









神｢なんか勘違いしてへん？｣









望｢勘違い？｣









神｢俺、Aと付き合ってないで？｣









望｢え！？でも昨日……｣









『昨日？あぁ、神ちゃんの好きな子のこと話したときの反応のやつ？』









神｢おまっ！何話しとんねんっ！｣









望｢はっ！？｣









神｢……Aも流星も、望さんにしか興味ないねん

流星なんかずっとのじょむって呼んでたんやで｣









流｢のじょむ……｣ｳﾙｳﾙ









神｢……もう2人を振り回すな

ちゃんと、幸せにしたり。｣









望｢神山さん……｣









神｢はい、神山です｣









望｢神ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！｣









神｢なんやねんコイツ！｣








流｢めっ！！｣ﾊﾞｼｯ









望｢痛っ！｣









流｢かみたん、りゅうの！｣








神｢お、キュンとした｣









望｢え……俺は？｣









流｢りゅうの｣








『私は？』








流｢りゅうの｣









神｢シゲは？｣









流｢りゅうの！｣









望｢みんな流星のやん｣









流｢……め？｣ｺﾃﾝ









『ダメなわけないでしょ！』









望｢あー！！この首コテンほんま可愛ええ！！｣









神｢もう動画撮ろうか｣









望｢神ちゃんもちっちゃくて可愛ええ♡｣









神｢やかましい！｣









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