俺と智洋、流星と俺【Ryukami】

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あれから無事にご飯作って、風呂入れて









流｢はやっ！もう寝た｣









この子はあんまり手かからへんな









流｢ええ子やな、とも｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ









智｢Zzz……｣ﾆｺ









あ、笑った。めっちゃかわええやん









いや、今そんなことしてる場合ちゃう









とも預ける保育園決めな









pururururu……









ん？電話誰やろ……









流｢もしもー…望｢流星っ！！！！｣｣









流｢おー、望どうした？｣









望｢どうしたもこうしたもあらへんやろ！！

……大丈夫……なん？｣









流｢おん、大丈夫｣









望｢ほんま？その……智洋くんは？｣









流｢ともも大丈夫やで

今はめっちゃ幸せそうに寝とるし｣









望｢そっか……なら良かった……

なぁ、なんか俺に出来ることない？｣









流｢んー……どうやろ……

とりあえず今は保育園探さなあかんし｣









望｢保育園やなくてベビーシッターの方がええんちゃう？｣









流｢ベビーシッター？｣









望｢ほら、智洋くん人見知り言うてたし

流星の仕事も不規則やから、そっちの方が融通利くんちゃうかな？｣









流｢確かに！！！｣









望｢俺ちょっと調べてみるからさ

流星疲れてるやろ？ちゃんと寝ときや｣









流｢おん……ありがとな望｣









望｢まぁ、親友やからな！｣









流｢せやな｣









望｢あれ？嫌がらんの？｣









流｢今日だけやで｣









望｢えー！！！なんでや！！！

……まぁ、おやすみ｣









流｢おん、おやすみ｣









俺の親友、ええ奴やろ？









望とはもう何年一緒におるんかわからへん









俺の心から信用できるやつ









まぁここは望に甘えて寝よっかな









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