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.-Tomohiro-
突然言われた俺の両親のこと
俺はずっと流星をお父さんやと思ってた
お母さんがいなくても流星がいてくれればよかった
優しくてかっこええ流星が大好きやった
自慢の父親やって思ってた
智｢……なんでもっと早く言ってくれなかったん？｣
流｢お前を引き取った時からこのタイミングで言おうって決めてた｣
智｢知らんわそんなこと
……なぁ、俺を騙してたん？｣
流｢ちゃう｣
智｢なんで……なんでやねん……｣
なんでかわからへんけど涙が止まらない
流｢とも、ごめんな｣
智｢……なにがごめんなや
もう知らん。顔も見たくない｣
流星は俺のオトンやない
それは認めなあかん事実や
けどどうしても認めたくない
俺はどうしたらええかわからへんかった
.
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わたりゅかみ(プロフ) - 泣いてしまったほど感動しました。素晴らしいお話をありがとうございます！ (2018年3月21日 11時) (
レス) id: 3457007a65 (このIDを非表示/違反報告)
３６９ - 最後、すごく感動しました♪ありがとうございました♪ (2018年2月18日 22時) (レス) id: 3b484ec782 (このIDを非表示/違反報告)
音流(ねる) - 感動しました！ (2017年6月12日 17時) (レス) id: 396f4d9861 (このIDを非表示/違反報告)
すぴん(プロフ) - 一気に読みました！とっても素敵なお話でした！ (2017年5月12日 13時) (レス) id: f7fd1c07dc (このIDを非表示/違反報告)
ナナミング - お疲れさまでした！もうみー太郎さんのファンです！素敵なお話をありがとうございます！ (2017年4月5日 0時) (レス) id: a711862a99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みー太郎
| 作成日時：2017年3月6日 19時
