阿部とお洋服 ページ16
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「 これ可愛い! 」
「え、ダサいよ。こっちの方が合わせやすいと思うけど」
私服がダサい沫田は服を見繕って貰うべく阿部と一緒にショッピングに来ていた
因みに今日着ている服は岩橋に見繕って貰ったやつだ。色々な人に頼んでいるので服の系統が日によってバラバラなのだ。こだわりもクソもない。
「 ええ、お猿さんだし岸くんみたいで可愛いじゃん! 」
「だからダサいって!これとこれ、ハイ決定」
「 え〜 」
「(人1)が俺に頼んできたんじゃん。ほら次行くよ」
「 顕嵐の馬鹿 」
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「(人1)ってヒールとか穿くの?」
「 うん。スニーカーの方が好きだけど 」
「ふぅん。おっけー」
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「この帽子いいじゃん」
「 ええ、こんなの被ったことないよ! 」
「んー…うん、似合う。可愛いよ」
「 ほんとに? 」
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「 、ふー。疲れたぁ。やっと一息つけるね 」
「満足した?」
「 うん!顕嵐ありがとう。 」
「どういたしまして。この後誰か呼んで飯でも行く?」
「 そうだねぇ。誰呼ぶ? 」
「神宮寺でいっか」
「 うん 」
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作者名:⊂((・x・))⊃ | 作成日時:2018年1月31日 20時