続編 ページ50
.
「 私と紫耀はそんな関係じゃ有りません 」
「 共に切磋琢磨してきた仲間です。…私の大切な人を侮辱するのは辞めてください、不愉快です! 」
張り詰めた想いは弾け飛ぶ
.
「俺は、(人1)に相談して貰えないし気分転換に遊びに行くこと位しか出来ない。岸くんは、相談して貰えるんだよ。数少ない1人なんだよ、そんな重要な役目、務めないでどうするの。」
「逃げてる場合じゃ無いでしょ。(人1)、泣いてたよ」
嫉妬に揺られて 背中を押し出す
.
「姫は頑張りすぎたのかもね。ちょっと休憩したら?誰も責めないよ」
「今 やらないでいつやるんだよ。お前のそういう所、嫌いだわ。あんな嘘の記事に騙される奴はお前を分かってない奴等だけ。そんな顔 ファンに見せれんの?」
正反対の言葉が 頭の中を飛び交う
.
「youがやりたいなら止めないよ、ただ何が起きても責任は取れない。」
「俺は、反対です。マネージャーとして、貴方を危険に晒す訳にはいかない」
反応を押し切って進めたその先には
.
暖かいファンの笑顔
優しく見守っていてくれた先輩
いつも傍で支えてくれた仲間達
ずっと、一緒にいた 大好きな皆
どれもこれも かけがえのない大切なもの。
ひとつでも失いたくないと思う私は我儘だろうか、。
.
.
続編できました
Σ I’ m all yours !!【2】
続編へ行く前にお星様をぽちっとしてくれたら嬉しいです…⊂((・x・))⊃
.
終わり←心配性
112人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:⊂((・x・))⊃ | 作成日時:2018年1月31日 20時