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透の水着は決まり、Aの水着を探すこととなった
魚谷「そうだな〜Aさんって好きな色ある?」
『うーん・・・なんだろう』
魚谷「とりあえずいろいろ試してみっか!」
そしてAは魚谷や花島、透の選んだ水着を何着か着た
『どう?』
魚谷「なんでも似合うのな・・・」
花島「そうね。素がいいとなんでも着こなすわね。」
透「は、はい。あれが大人の色気というものなんでしょうか・・・」
魚谷「次最後ので、その中から選ぼうぜ」
『そうだね』
魚谷「思ったけどよ、Aさんスタイル良くね?」
花島「女の憧れってああいう事なんでしょうね」
透「モデルさんみたいです・・・」
魚谷「胸でかいっていいよな〜」
その会話を聞いていた由紀と夾は顔を真っ赤にした
シャッ
『どう?』
Aは大人っぽい紺色のフレンジビキニを着ていた
魚谷「お〜いいじゃん!」
花島「お似合いだわ」
透「はい!とってもお似合いです!」
『そ、そう?じゃあこれにしようかな!』
Aは照れくさそうにカーテンを閉めた
魚谷「あれがほんとに三十路前かよ」
Aが着替え終わったあと透はピンクの水着を、
そしてAは先程の紺色の水着を魚谷達からプレゼントしてもらった
『私までプレゼント貰ってよかったの?
私は大人だし、それにみんなにも何もしてあげられてないのに・・・』
魚谷「いいんだよ。透が世話になってるし」
花島「私達もこうして出かけられるのは楽しいことだわ。」
透「そうです!いつもありがとうございます!」
『 っ! こちらこそありがとう!』
そうして皆は帰ったのであった
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リリア - オリフラたってますよ〜! (2023年3月8日 3時) (レス) id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2023年3月7日 8時