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海藤「当日は授業が終わったら 俺と亜蓮で斉木をパーティー会場である俺の家に誘い込む。誕生日のことは一切触れず、家に着いたらだ。亜蓮は斉木を部屋に連れていく。
頃合いを見て、亜蓮がクラッカーを鳴らす。その合図で･･･
ケーキを持った俺が登場して大成功！」
照橋「斉木君 どんな顔するかな〜?」
楠雄《こんな顔だ》
楠雄はかつてないほどに絶望した顔をしていた
楠雄《やれやれ クソ面倒くさいことになったぞ。》
一方 夢原たちはそれぞれ、楠雄の反応を想像し、それを表現していた。
楠雄《いやしかし、そこまでではないが 驚いたな。》
目良「でも 海堂君、斉木君の誕生日 よく知ってたね。Aちゃんなら知ってるだろうけど」
海藤「ああ。こないだ街で斉木のおふくろを見かけてな。
そん時 聞いたんだ。」
楠雄《そうか 母さんか。それに関しては本当に申し訳ないと思う。》
海藤「斉木は 俺たちが知ってるとは思ってねえから、きっとビックリするぜ〜」
楠雄《うん ビックリだ。実は僕の誕生日は･･･
明日じゃない。8月だ。》
斉木楠雄 8月16日生まれ
楠雄《僕が直前までパーティーを止められなかったのはこのせいだ。まさか3ヶ月先の自分の誕生日パーティーだとは思わなかった。そこは本当にサプライズだった。明日はな･･･
A以外の人達にとって、何のゆかりもない オッサンの誕生日なんだ。》
斉木國春 5月13日生まれ
《サプライズはバレて、日付も違う。こんな無意味すぎる茶番は もう終わりにしよう。明日は僕の誕生日じゃないと知れば、計画は流れるはずだ。せっかくの準備が無駄になるが、悪く思うなよ。それになぜAは分かっているのにアイツらに伝えなかったんだ?まあ どうせみんなの圧に押され負けたオチなんだろうが。》
海藤「ところでみんな、プレゼントは用意したのか?」
夢原「買ったよ 当たり前！」
窪谷須「俺も用意したぜ！」
照橋「私もあるよ〜」
灰呂「あ〜！」
目良「はっ！」
照橋「Aは?」
A「ええ、買ったわ。(父に)」
楠雄《伝えにくい･･･だが、受け取る前ならまだ間に合う。
それにAも何乗ってんだ》
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リターフ(プロフ) - 初コメ失礼します！作者さんのこの作品めちゃめちゃ好きです!なのでまたこの作品の続きが出ることを祈ってます (12月6日 17時) (
レス) @page27 id: e1af5c0267 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - ワッフル魔神さん» ちゃんと外れてます！ (2023年1月21日 15時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
ワッフル魔神(プロフ) - まるさん» 報告感謝です！なにぶん占ツクを使うのが初めてなので、分からないことが多くてすみません。一応直したのですがあっているのでしょうか？ (2023年1月21日 14時) (レス) id: 144fda3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立ってますよ！ (2023年1月21日 11時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ワッフル魔神 | 作成日時：2023年1月19日 12時
