斉木楠雄のΨ難 2

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谷原「よし 勝てるぞ (クックック 足をかけてもバレなければ反則じゃないんだぜ)」

楠雄《この場合 話は別だ。しかたないよな･･･》

灰呂「斉木君 スマない」

パシッ!

楠雄《先に仕掛けてきたのはそっちだ》

ビュンッ!!

生徒たち「なっ!?」

楠雄は次々とほかのクラスの奴らを抜かしていく

楠雄《お返しだ》

生徒たち「何だアイツ!?めちゃくちゃ速ぇぇー!」

アナウンス「3組 速い!最下位から1位です!そして4組転倒!」

楠雄《まあ しかたない。坊主は免れたし 良しとするか･･･?》

A「?」

ビタンッ! スザァ･･･

A「楠雄!?」

灰呂・海藤・燃堂「「「･････････。」」」

楠雄《そういえば 体の自由がきかないんだったな》
体育祭 [完]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
体育祭から一夜明けた朝･･･

坊主楠雄《僕の名は斉木楠雄 超能力者だ》

A「wwwwwwww」

ギュ〜〜〜!!

A「いたいッいたいッいたいッ!!も〜何するの!?」

楠雄《お前がいつまでも笑ってるからだろ》

A「だって･･････www」

サッ (手を顔にかざす)

A「ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ」

楠雄《全く》

灰呂「おはよう 斉木君、Aさん!」

楠雄《こうなった原因が来た》

A「おはよう!灰呂君!」

海藤「よう 斉木、Aさん」

そこには髪が1本もない つるっパゲの海藤

楠雄《お前 やったなー》

A「(もう無理www)」

海藤「今朝 妙に気になる夢･･･」

燃堂「何だ その頭!マジ ウケんぜ」

楠雄《お前 きたないぞ!》

〜2年3組〜

灰呂「おはよう みんな!･･････丸刈りは?」

生徒「あれは2組に負けたらって話だろ?勝ったじゃん 俺ら」

楠・灰・海・燃《「「「おっふ･･･」」」》

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