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〜お寺〜
鳥束「う〜ん・・・こっちの勝ちかな?」
楠雄《寺で毎日こんなことをやってるのかお前》
A「鳥束君・・・・・・; ; 」
鳥束「どわっ!さ・・・斉木さんにAちゃん!?」
燃堂父「お?」
鳥束「人がグラビア本トーナメントやってる時に、急に現れないでくださいよ!」
楠雄《普通の人は そんな時は無い》
A「うんうん」
鳥束「今ルーザーズセミファイナルなんで、あと少しッスから!」
楠雄《もういい!面倒くさい!》
そういい 楠雄は鳥束が並べていた本を蹴り飛ばした
鳥束「ああーっ!」
楠雄《お前の守護霊だろ!何とかしろ!》
鳥束「って・・・え?斉木さん見えてるんスか?あんた ついに霊能力まで!?オレのアイデンティティー崩壊じゃないッスか!このチート野郎!」
楠雄《知らんがな。それに見えてるのは僕だけじゃない。Aもこいつが見えている。》
鳥束「え!Aちゃんも?」
A「なんでか分からないんだけど・・・見えるみたい。多分だけど私霊感少しあるから」
鳥束「くーっ!この能力オバケ!能力のデパート!」
楠雄《とにかく何とかしてくれ。付きまとわれて困ってるんだ。それにAも困っている。》
鳥束「え?」
燃堂父「いやー零太の言ってたとおりおもしれーなぁ コイツら」
鳥束「オイ 斉木さんとAちゃんに迷惑かけんなよ。特にAちゃんには」
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マイマイ(プロフ) - とても面白いです!これからも頑張ってください! (2022年10月18日 10時) (レス) id: ef3be5fb7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2022年10月17日 21時