85 ページ36
松崎「見ない顔だな 1年か?まあいい。悪いがお前の気持ちには答えられない。俺は教師で お前は生徒だ。それを言うために待っていた。最初はイタズラだと思ったが、万が一本当だったら無視するわけにはいかない。生徒の気持ちを踏みねじることになるからな。」
楠雄《何でこんなオッサンにフラれなきゃいけないんだ まったく・・・》
チラッ と3人がいるところを見る
楠雄《これでお前らに松崎先生の真意は伝わっただろう》
ガサガサガサ
横田「おい!音立てんな!」
高橋「俺じゃねーよ!」
松崎「ん?コラァ!お前ら何してる!?」
3人「すみません!!」
松崎「下校時間はとっくに過ぎてるぞ!」
高橋「す・・・すみませんでした!」
松崎「高橋 ちょっと待て」
松崎先生は高橋を呼び止め、朝壊してしまったゴリラビッツのストラップを渡した。ちぎれてしまった頭は不器用にもしっかりぬわれていた。その後3人の生徒は先生に謝り帰って行った。
楠雄《やれやれ・・・》(普通に戻った)
3人「それにしてもあの子誰だったんだ?/ホレた・・・/名前なんだろう?」
楠雄《面倒な問題がまた1つ増えてしまったな・・・》
36人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マイマイ(プロフ) - とても面白いです!これからも頑張ってください! (2022年10月18日 10時) (レス) id: ef3be5fb7d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2022年10月17日 21時