斉木楠雄のΨ難 2 (ページ30)

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〜PK学園〜
生徒達「あけおめ〜ことよろ!」

海藤「よう斉木、Aさん!今日からまた学校での退屈な日常が･･･あっ･･･」

海藤「(まあ無理もないよな。正月あんなことがあったもんな。まさか斉木たちが･･･)」

母「くーちゃん"中二病"だから友達が少なかったの。それに引替えAちゃんは自分は普通だと思い込んで伏せっちゃった時期があったの」

海藤「フッ･･･俺もよく無知な馬鹿どもに中二病だと勘違いされるからな。お前の気持ちよく分かるぜ。Aさんもだ。俺は元から特別だったがそれを気にするなんてAさんらしくない。安心しろ。これからは俺が2人の理解者になってやる。斉木!Aさん! フッ･･･これが盟友のサインだ! 忘れるなよ」

楠雄《大丈夫だ覚える気もない》

A「(なるほど･･･海藤君は中二病か･･･)」

照橋「(あっ斉木にA･･･正月のあの一件以来ね。しかし驚いたわよね。まさか斉木が･･･)」

母「くーちゃん人間不信だったから友達が少なかったの。Aちゃんは昔付き合ってた彼氏と色んなことがあってあまり人馴れしてないの。」

照橋「(2人が人間不信だったなんて!)」

楠雄《書き換えられた記憶は個人によるため当然記憶はそれぞれ異なる》

照橋「(とにかくこれで斉木がおふらない理由が分かったわ。フフッ安心しなさい。この女神が君の心を溶かして･･･あげる!)」

照橋「(Aも可哀想ね･･･。あんなかわいい子を捕まえといて手放すなんて最低な男だったんだわ!でも大丈夫!!必ず私があなたを癒してみせるわ!そしてもっと私たちの仲を深めるのよ。ふふふ♪)」