斉木楠雄のΨ難 2

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父「ママ なんか言わないと」

母「あっ･･･あひゅっ･･･」

楠雄《落ち着け そもそも慌てることは無い。例えば 君の友達のお母さんが･･･》

お母さん「ケンちゃん超能力者なの〜」

楠雄《なんて言ってきたら普通どんな反応になる?答えは》

3人「アハハ･･････」

楠雄《こんな反応だ。誰も本気にするわけがないだろう。ましてやこんな性格の母さんの言葉だ。逆に慌てると余計不審がられてしまう。落ち着いて話を変えればそれで終わる話だ。》

父「そうだな･･･」

國春は話を誤魔化すためにジャンプマークの話をした

燃堂「おー!ほんとだ!見えるぜ これ!おら 見ろよこれ!」

照橋「あっ 本当だ!」

楠雄《燃堂･･･やれやれ》

A「(何とかなったかな･･･)」

楠雄《あいつに助けられたな。何とか話を変えることができたようだ》

燃堂「で 超能力って何だ?」

楠雄《帰れ》

父「マンボウのメスは一度に3億個の卵を産む･･･」

楠雄《お前も帰れ! しかたない･･･》

ガダンッ! ビジャ!

照橋「キャッ!やだごめんなさい!」

A「心美大丈夫!?」

母「まあ 大変!」

楠雄《文字どおりこの話を水に流した が･･･少し遅かったかもな･･･》

A「(･････････。)」

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