斉木楠雄のΨ難 2

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灰呂「ところで燃堂君はお参りはしたかい?」

燃堂「おお あの鈴鳴らすやつか。よっしゃ やってくるか」

楠雄《くっ･･･お前も行くのか。まさかもう増えないとは思うが変な願い事はするなよ》

燃堂「っしゃあ!」

ジャランジャラン!!

燃堂「お〜･･･ おーし ラーメン食いに行こうぜ〜」

A「なんの儀式だったの?」

父は燃堂君に正しい祈願の仕方を教えた

父「楠雄とAちゃんにかわいい女の子の友達が現れますように!」

楠雄《ちょっと待て 今何を祈願した?いや･･･まさかな これは偶然だろ。それに父さんはすでに1回祈願している。叶うわけがない》

照橋「あら?もしかして･･･」

楠雄《やめろ。もう見るまでもなく分かる》

照橋「やっぱり斉木君とAさんだ!」

照橋「(こんな所で会うなんてラッキー いやラッキーね2人とも!)」

楠雄《新年早々 オールキャストか･･･》

A「(相変わらず可愛いわ!!それに眩しい!)」

父「(なっ･･･何だ!?この美少女は!2人の知り合いだと?まさかさっきの願い事が早速･･･?だからってこんなかわいい子だと ムカつく!)」

楠雄《知らんがな》

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