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母「じゃあくーちゃん、Aちゃん留守番お願いね!夕方頃には帰ってくるから」
楠雄《ああ 父さんの同僚の結婚式か》
父「霧島もこんな真夏に式なんて挙げんなよな〜暑くて構わないよ 全く･･･なぁママ?」
母「外はもっと暑いわよ?」
楠雄《暑いのはあんたらがベタベタくっついてるからだろ》
A「(ごもっともです; ; )」
父「それより楠雄にAちゃん、2人とも本当に来ないのか?会ったことあるだろ?霧島」
楠雄《遠慮しとく》
A「私も楠雄が行かないならいいや」
楠雄《一見するとめでたい雰囲気に包まれた幸せな空間だが内心では･･･》
客たち「(ようこそ人生の墓場へ･･･)」
楠雄《同情や嫉妬複雑な感情が飛び交う あれのことだろ?人の不幸を祝う気にはなれない》
父「そっか 残念だな お前の超能力があれば余興は大盛り上がりだったのに」
A「そんなこと考えてたのお父さん?」
楠雄《余興に超能力使うな》
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作者名：ワッフル魔神 | 作成日時：2022年10月15日 21時
