24 ページ25
楠雄《というわけで 僕はこんなところに来ている》
燃堂「ハハ〜ン さてはおめぇ泳げないんじゃねーか?」
楠雄《海藤も来てたのか》
海藤「はっ・・・はあ? ななな・・・なにいってんの?えっ およっ およ・・・泳げるし!」
楠雄《少なくとも目は泳げるようだな》
海藤「うわぁ 水だぁ!あっ・・・ブクブク・・・」
楠雄《ここで溺れるとはいっそ見事だな》
A「だね」
灰呂「大丈夫かぁー!!」
A「ッ!!ちょっ!」
楠雄《あの尻はまさか・・・》
A「灰呂くん!」
燃堂「おぉ 灰呂じゃねぇか!」
灰呂「あれ?燃堂?斉木くんもAさんもか!」
燃堂「何してんだ?おめぇ」
灰呂「僕はライフセーバーのボランティアをしているんだ!」
A「へぇー!偉いね!!」
灰呂「そうなことはないさ!」
男「うわぁ〜!溺れる!」
灰呂「今行くぞォォ!」
燃堂「すげぇな この暑いのにボランティアか
お?そういえば相棒と2号は泳がねえのか?」
楠雄《僕のことは気にするな》
A「もう少ししたら入るよ!」
燃堂「んだよ 誰も泳がねえのかよ 1人で泳ぐのもなぁ〜 おしっ!ナンパするか」
楠雄《お前は何を言っている?》
海藤「テメェ自分の顔分かってんのか?」
楠雄《水面を歩く練習をしたらどうだ?
そっちの方がまだ成功率が高い》
燃堂「チッチッチッ 男は顔じゃねぇ・・・心意気よ」
A「ごめん!御手洗行ってた!ってあれ?燃堂くんどこ行ったの?」
海藤「どっ!あああっとAさん!!えっ!えっと!
燃堂のやつならなんぱされに行きましたです!」
A「えっ!?ナンパされに行ったの?」
楠雄《おい 可哀想だろやめてやれ》
A「? でもあっちでなんか走ってるね?」
楠雄《仲間だと思われるのはゴメンだ》
A「あっ!私も行く!」
燃堂「ケッ 見る目のない女どもだぜ!」
そこには逆ナンされてる海藤が そして燃堂に埋めらてた
燃堂「お?相棒と2号どこいったんだ?トイレか?」
楠雄《僕は1人になりたい時や考え事をしたい時、静かになりたい時などよく海底に来るのだ
この空間は居心地がいい。場所によっては変なものが沈んでたりするが気にしないことだ。》
A「気持ちいね〜落ち着くし!でもそろそろ戻らないと・・・」
燃堂「相棒!2号!どこだ〜?」
A「あ!ほら私たちを探してるみたい!」
楠雄《やれやれ 深さが足りなかったか・・・
大事になる前に陸に上がるか》
A「そうだね」
燃堂「ん?見ろよあの女!」
A「ん?」
144人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2022年10月15日 21時