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僕の名前は斉木楠雄。超能力者である。
A「あれ?あそこにいるのって?」
楠雄《ん?何やってるんだ、父さん》
國春「やぁ!楠雄にAちゃん!
帰ってくるのを待ってたよ〜鍵開けてくれない?」
楠雄《はぁ。やれやれまたか?》
ガッチャ
國春「おー!さすが楠雄!鮮やかな手口!」
楠雄《手口って言うな》
國「なぁ楠雄。その力他にも使い道があると思わないか?」
A「もう!お父さん!そういうこと言わないの!」
國「はっ!今はそんなことをしている場合じゃない!その話はあとだ!」
楠雄《なんだ、またか?
今は確かにこの家も平凡な家庭ではない。》
A「まだやってるの?」
楠雄《あぁ、そうだろうな。》
國「おい!まーた鍵変えやがったな!」
くるみ「くーちゃん、Aちゃんおかえり!
今日の晩御飯はとんかつよー。」
國「無視すんなよ!それに今日はステーキの日だろうが!」
くる「あら?そうだった?ゴメンなさい
革靴でいいかしら?」
國「革靴は靴ですけど!?」
楠雄《あの頃の2人はどこへやら···昔はあんなにアツアツだったのに今では別の意味でアツアツである。》
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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2022年10月15日 21時