もっと優しくしてください江口さん！2

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貴方「ねえ花ちゃん〜。宣戦布告する人は皆首に何かするの？」


花江「なんて？？？？？？？？」


貴方「だから〜！宣戦布告は首に何かしなくちゃいけないの？って」


花江「ボクニハワカリマセン」





ロボットなの？？？今日はそのキャラ設定でいくの？？







梅原「おはようございます」


貴方「あ、うめうめ！おはよう」


梅原「気色悪い呼び方すんな」






なんでよ可愛いじゃん…
うめたや の方が良かった？？？？






梅原「首怪我してんの？」


貴方「え？あ、違う違う！なんか朝江口さんが「宣戦布告返し〜」とか言って梅ちゃんと同じ事してきたの。でも何か絆創膏貼っとけって」


梅原「へー…」






梅ちゃんはしばらく私の首に貼ってある絆創膏を見つめるとそれを剥がした






梅原「独占欲丸出しかよ」


花江「人の事言えないよ」


梅原「うるさい」






なんかまた私がいるのに私がわからない話してる
最近こればっかり！！！






貴方「ねえ！宣戦布告ってなに！なんで皆首に赤いの付けるの！」


梅原「さあな」


貴方「私も宣戦布告したい人にやっていいの？」


花江「ダメだよ！皆誘われてると思って逆に食べられちゃうよ？」


貴方「難しい話はよして！」


梅原「何も難しい話してねえよ。お前が単に馬鹿なだけだろ」


貴方「高校の時勉強はそこそこできたよ！」



梅原.花江「勉学は関係ねえ／勉強は関係ない」







こうなったら自力で調べてやる









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