もっと優しくしてください江口さん！2

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貴方「怜ちゃんに教えて貰ったヘアオイル使ってお手入れ頑張ってやっと周りの皆に褒めて貰えるようになったのに…あー！残念！」




貴方「でも怜ちゃんが傷ついたのに私だけ綺麗なままなんて嫌だ」



怜「そ、そんな！Aさんは関係ないのに」



貴方「あるよ！怜ちゃんのおかげで綺麗になったんだもん！怜ちゃんだけ苦しい思いなんてさせない。私が一緒に背負う！！！！」



怜「っ…あり、がと…ございます…！」





ボロボロと涙を流す怜ちゃんを思い切り抱きしめた






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梅原「ったく…もっと自分大事にしろよ…」


貴方「えへへ…」






彼女達は花ちゃんが上の人に事情を説明してつれていかれた





斉藤「本当だよ！女の子でしょ！」




だ、だって…
彼女達が許せなかったんだもん…







怜「Aさん…僕にAさんの髪切らせて貰えませんか？」


貴方「え？」


怜「プロまでは行かないけど一応学校で習ってたので普通の人よりはできます！」







「お願いします！」と深く頭を下げる怜ちゃん







貴方「…うん！お願いします！」

怜「…！はい！」





そしてそのまま怜ちゃんにバラバラな私の髪を切ってもらった









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