私が14代目、あっちゃん！？

８話 ページ8

？「あっ！私…横溝真琴です！」

？「私は…神崎鈴子です」

真琴と、鈴子ってすごいキャラが・・・



凪「え…」


突然凪沙が声を出した

凪「今…ゾディアックって…」

貴女「まさか！」

織「智恵理！？」

船「君達。園智恵理さんがこの船艦に入ったとの情報が入ったんだ。何かわかったら知らせてくれ」

凪「ねぇ…もしかして…AKBのオーディション受けるのかな！？」

雪「きっと、そうだよ！」

貴女「私たちのこと、覚えてるかな？」

織「覚えてるよ！」

友「・・・探そう！」

私達は智恵理を探すため、凪沙、友歌、織音チーム、私、雪菜チームに別れた

貴女「智恵理ー！どこにいるの！キララ？」

あれは昔、智恵理についていったキララ！

貴女「あっ！あのキララって！」

雪「ついて行けば会えるかも、追いかけよ！」

ガラッ

あっ！

扉を開けると、目の前に織音とぶつかった女の子が立っていた

もしかして

貴女「あなた・・・智恵理？」

智恵理「ふふっ…よく分かったね…」

雪「智恵理・・・なの」

智恵理「とにかく…私がいたこと…誰にも言わないで」

ゆか「うん・・・わかった」

そう言って智恵理は走って行った

凪沙「Aー雪菜ー！いた？」

ゆか「ううん…」

私たちは、みんなで紅茶を飲んでいた

凪沙「皆がライバルになるなんて…考えたことなくて…あたしアホだったのかな？」

楚方「あほあほーっ！」

友歌「こらっ！」

友歌が楚方の頭を叩く

楚方「つぅ…」

雪菜「楚方、大丈夫？」

凪沙「皆で受かったらって…皆で笑顔になれたらって…ただ…それだけだった」

織音「凪沙…」

貴女「凪沙…」

友歌「わかんないよ？みんな受かるかもしんないじゃん！」

真琴「う〜…むりむり！絶対むりだって〜」

鈴子「横溝真琴…性格…ネガティブ…」

ゆか「真琴、おもろい(笑)」

全「ハハハハ(笑)」

その時…

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