カレカノごっこ2【梅原裕一郎】

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皆で陽太くんが良く行くというお店に移動した



裕一郎くんの隣に座ると向かい側に陽太くんが腰を下ろした








貴方「まさか陽太くんと一緒にお仕事するなんて思って無かったよ」


本城「俺も！嬉しいよ」


貴方「お互い頑張ろうねっ」







それにしても陽太くん随分大きくなったな〜
昔は私と全然変わらなかったのに
…私が小さいだけ？？？？






貴方「陽太くん背すっごく伸びてるね」


本城「20年も経てばそれなりにね笑」


貴方「いいな〜」


本城「Aは綺麗になったね」


貴方「えっ！？そ、そんな事ないよっ」


本城「昔は可愛かったけど今は綺麗だよ」


貴方「あ、ありがとう…っ」






可愛いとか綺麗とかサラッと言えるの凄いな
アメリカ育ちらしいというかなんというか…
でも恥ずかしいけど嬉しい。







梅原「…」


江口「梅ちゃん…睨みすぎだから」


梅原「睨んでません元から目付きが悪いだけです」


花江「うん、だとしたらいつもより目付きが悪いね」


梅原「…ヒツジ」






立ち上がった裕一郎くんに腕を掴まれて名前を呼ばれて振り向いた






貴方「どうしたの？」


梅原「トイレ」


貴方「え？いや1人で…」


梅原「酔った1人じゃ歩けない」


貴方「全然呑んでないじゃん…って、ちょっと待って…っ」







明らかに酔ってないのに無理やり立たせられてトイレへ連行された

もう〜いつも強引だな…






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