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ベッドでドキドキしながら横になって裕一郎くんを待っているとお風呂から上がる音がして肩がビクッとした
そしてだんだん近づいてきてギシッとベッドが軋む音がすると裕一郎くんがすぐ上にいて胸がキュッとなった






まだ濡れてる髪で上だけ服を着ていない裕一郎くんを見て鼓動が速まった
裕一郎くんは私にゆっくり唇を重ねると次第に深くなり私の胸、腰、と続き下着の上からそっと秘部に触れた








貴方「っ…」






恥ずかしくて必死にシーツを握りしめていると下着を脱がされ今度は直接裕一郎くんの指が触れてゆっくりと中に入ってきた

それだけでも少し痛くて痛みを堪える為に自分の指を噛んだ







梅原「…ヒツジ、俺の指噛んでいいよ」






指を噛む私を見て裕一郎くんが自分の指を私の口に当てた
噛むのはダメだと思ってなるべく傷つけないように裕一郎くんの指を舐めた







梅原「…そろそろ挿れるよ?」







裕一郎くんの言葉にコクコクと頷くとゆっくりと裕一郎くんのモノが中に押し入ってきた






貴方「っ…痛い…!」


梅原「…やっぱ辞めるか?」






痛がる私を気遣って抜こうとする裕一郎くんに首を横に降った






貴方「っ…やめないで…大丈夫だから…っ」


梅原「…本当に辛かったら言えよ」


貴方「うん…っ」







裕一郎くんは私の額にキスをするとゆっくり時間をかけて私の中に入れた
その間も痛みと圧迫感で何度も叫びそうになった








梅原「ヒツジ、入ったよ」


貴方「ん…っ」






入ったと聞いて安心すると生理現象なのか涙がポロポロと零れた





梅原「ごめん…っ痛い?」


貴方「違う…っ嬉しいだけだから…大丈夫だから…続けて…?」








裕一郎くんの首に自分の腕を巻いてしがみつくとゆっくりと腰を動かし始め徐々にスピードを速めた








貴方「あぁ…っん、裕一郎くん…っ」


梅原「…A」


貴方「…!」








不意に名前を呼ばれて胸がキュッとなりそれと同時に果てると裕一郎くんも後を追うように私の中で果てた









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はっとり(プロフ) - umeさん» ume様、コメントありがとうございます!続き頑張りますね! (2021年2月7日 21時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - チーズケーキさん» チーズケーキ様、コメントありがとうございます!嬉しいです!これからも頑張ります! (2021年2月7日 21時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - サチさん» サチ様、コメントありがとうございます!頑張ります(´˘`*) (2021年2月7日 21時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
ume - おお!急展開!続きが気になります! (2021年2月7日 14時) (レス) id: cebc7a01dc (このIDを非表示/違反報告)
チーズケーキ - いつも読ませていただいてます 今後どうなるのか気になって仕方がないです! これからも応援してます! (2021年2月7日 10時) (レス) id: b2d4c079dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっとり | 作成日時:2021年1月28日 11時

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