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先に裕一郎くんに上がってもらい後から上がって服を着て部屋に戻るとドライヤーの準備をして私を待ってくれていた









梅原「おいで、やったげる」


貴方「ありがとう…!」








お言葉に甘えて裕一郎くんの前に座ると髪を乾かしてくれた
ただ髪を乾かしてくれているだけなのになんだか凄く安心できるというかホワホワする…









梅原「Aから俺のシャンプーの匂いするって何か凄い興奮すんな」


貴方「えっ、そ、そうかな?」








それよりも私の髪の匂いを嗅ぐ裕一郎くんの顔が近すぎて恥ずかしい…っ








梅原「はい終わり」


貴方「ありがとう!」


梅原「はいじゃあベッド行くぞー」


貴方「ま、待って!化粧水とかしてから行くから…先に行ってて下さい…」


梅原「はいはい」








何とか先に行ってもらい肌のケアをして深く深呼吸をして裕一郎くんが居る寝室へ向かった



仰向けで横になっている裕一郎くんに近づき馬乗りの状態でそっと唇を重ねた



自分から舌を入れて絡ませて唇を離すと嬉しそうな顔でこちらに目を向けていた








梅原「今日めっちゃ積極的じゃん」


貴方「…離す気ないって言ってくれたの凄く嬉しかった」








裕一郎くんの首に腕を巻き付けて抱きついた









貴方「私も裕一郎くんから離れる気なんてないよ」


梅原「当たり前」


貴方「ふふっ」








巻きつけた腕に力を込めるとさっきまで自分が裕一郎くんの上だったのに気づいたら裕一郎くんが上にいた



驚いている暇もなく唇が重なり考えるよりも先に目を閉じて裕一郎くんを受け入れた







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はっとり(プロフ) - umeさん» ume様、コメントありがとうございます!続き頑張りますね! (2021年2月7日 21時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - チーズケーキさん» チーズケーキ様、コメントありがとうございます!嬉しいです!これからも頑張ります! (2021年2月7日 21時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - サチさん» サチ様、コメントありがとうございます!頑張ります(´˘`*) (2021年2月7日 21時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
ume - おお!急展開!続きが気になります! (2021年2月7日 14時) (レス) id: cebc7a01dc (このIDを非表示/違反報告)
チーズケーキ - いつも読ませていただいてます 今後どうなるのか気になって仕方がないです! これからも応援してます! (2021年2月7日 10時) (レス) id: b2d4c079dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっとり | 作成日時:2021年1月28日 11時

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