カレカノごっこ3【梅原裕一郎】

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江口「しばらくどうする？自分の家に戻るのも危険だよね？」


貴方「そうですね…」







待ち伏せされている可能性もあるしまた無理やり連れていかれるかもしれない
しばらくはホテル住まいかな。







梅原「しばらく俺の家居ればいいじゃん」


貴方「えっ、いいの？」


梅原「そっちの方が俺も安心できるし」


貴方「ありがとう…お言葉に甘えさせていただきます」








私もこの状況だと裕一郎くんと一緒の方が安心できる
何よりずっと一緒に居られることが嬉しかった









西山「じゃあそろそろ帰りますか」


貴方「江口さん突然お邪魔しちゃってすみませんでした」


江口「いいよいいよ！なんかあったらいつでもおいで！」


花江「何かあればすぐ誰かに電話するんだよ！」


貴方「はい！今日は本当にありがとうございました！」








江口さんの家を出て宏ちゃんと花江くんとは別のタクシーに裕一郎くんと乗った








梅原「多少は荷物必要だろ？家寄ってくか？」


貴方「そうだね、そうしようかな」








下着類も必要だし先に私の家へ寄ってもらい簡単に荷物をまとめて裕一郎くんの家へ向かった








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