・ドギョムside ページ31
関係者席にいるスングァンとAをボーカルチームのステージの時に見つけた
2人は手を繋いでみていた
絶対出たかったはず
でも2人の気持ちも尊重したいし、しっかり休んで欲しい
でも、絶対にまたステージ一緒にやりたい
だから
最後叫んだ
Aは最後まで見ることなく、誰にも会わずに帰った
みんな来てたの知ってたよ
スングァンはカトクをくれていた
ライブが終わって控え室にもどると
DN『え？差し入れ。Aのヒョンだ。あと…手紙？』
ディノがそんなことをいうから机に向かった
JH『メンバーみんなの分あるねぇ。はいこれドギョム』
手紙、それも手書き
すぐに開けて読んだ
［to ソクミナオッパ
これを読んでる頃にはライブが終わっていますね。
とてもかっこよかったです。
ボーカルチームの時、叫んでくれてありがとう。
聴いてる時、正直私いなくても大丈夫じゃないかって不安になってました。でもまたあの場所にいたいって思ったんです。
今も吹っ切れたわけじゃないけれど毎日毎日好きなことをして、ゆっくりできて気持ちも晴れてきています。
だからもう少し待っててください。
一つだけわがまま言ってもいいですか？
宿舎に帰ったら思いっきりハグして下さい。
ソクミナオッパに会いたいです。］
可愛い…
MG『ドギョム…にやけてんぞ笑』
DK『A全員分手書きでさっき書いたんだね』
SC『ドギョマ〜、A外のいつものところにいるっぽいぞ。』
DK『え？』
『お疲れ様です〜皆さん』
え？Aのヒョン
DK『こんにちは。初めまして』
『ドギョムさん、初めまして。Aの兄です。なんか、帰ろうとしてたんですけどね、やっぱりあの子素直じゃないから笑。会ってやってくれないですか？寂しがり屋なんですよね。意地っ張りで帰るって言って聞かなかったんですけどね、帰りたくないって顔に書いてあったからここにいろって言ってきたんです。ここで僕待ってるので、連れてきてもらえますか？ここに来たら帰ります。(^^)』
とても綺麗な顔のお兄さんはどことなくAと似てて、ずっと離れていただろうけどやっぱり俺らよりずっと大人でヒョンなんだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 856人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜姫(プロフ) - はじめまして。コメント失礼致します。アッパがかっこ良すぎて思わずコメントしてしまいました笑続き楽しみにしてます♩ (8月22日 4時) (
レス) @page25 id: 05c3a19f05 (このIDを非表示/違反報告)
ボボ - いつも楽しみに待ってます!!! (2023年2月27日 6時) (レス) @page8 id: fd59738378 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ばーど | 作成日時：2023年2月11日 1時
