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私の知らない間にみんなと両親は会っていた
アッパ『その時ね…
〜回想〜
アッパside
ピーンポーン
誰だ？こんな時に
アッパ『はい』
SC『こんにちは。チェ、スンチョルです。メンバーみんな一緒です。』
アッパ『あー、君たちか。入らなさい。』
オンマ『久しぶりね』
メンバーみんな家に入ったと思えば
僕の前で正座をし始めた
アッパ『どうしたんだ？』
SC『守るって約束したのに、こんなことになってしまって本当にすみません…。絶対に、探し出します。約束します。必ず…』
土下座を全員がした
アッパ『顔を上げないっ！！いやいや、君たちが謝ることじゃない。大丈夫だから』
JH『目を離してしまったから。すみません。守れなくて。』
JN『Aのお父さん。こんな時に言ったら本当に失礼かもしれませんが、わがまま言ってもいいですか。』
アッパ『？』
JN『帰ってきたAをSEVENTEENに残して欲しいんです。僕、離れるの嫌なんです。Aの気持ちが最優先だから、本気で辞めたいって言ったらそれは止めません。でも…少しでもSEVENTEENにいたいって思ってくれるなら全力で止めます。僕、AがいないとSEVENTEENである意味がわからないんです。』
JH『僕もです。酷いこと言ってしまうかもしれません。離れることなんて許さないよとか。僕がいて欲しいから。』
この子達はなんて純粋なんだろうか
絶対この子達のせいではない
連れて行った犯人が悪い
アッパ『…Aはきっと責任を感じて辞めると言いかねない。でもあの子は本当に君たちが好きなんだ。君たちがいないと生きていけないくらい。前に休んだ時も毎日君たちの話をしてた。それくらいあの子にとっては君たちは本当の家族くらい大切なんだよ。私も君たちを本当の息子のように思ってる。みんなのご両親も思っているはず。
だから。Aのことをよろしく頼む。
本当に辞めたいと言ったらその時は尊重してやって欲しい。これはアッパからのわがままだ』
SC『はい。ありがとうございます』
〜〜
A『そんなことがあったの』
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夜姫(プロフ) - はじめまして。コメント失礼致します。アッパがかっこ良すぎて思わずコメントしてしまいました笑続き楽しみにしてます♩ (8月22日 4時) (
レス) @page25 id: 05c3a19f05 (このIDを非表示/違反報告)
ボボ - いつも楽しみに待ってます!!! (2023年2月27日 6時) (レス) @page8 id: fd59738378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ばーど | 作成日時：2023年2月11日 1時
