・ ページ2
扉を開けると
…みんな…
A『…ごめなさっ』
ギュッ！！！
DK『おかえり泣…怖かった？ごめんね…。生きててくれてありがとう』
大好きなオッパに抱きしめられていた
JN『A〜泣』
SC『…おかえり泣』
JS『1人にしてごめんね泣』
オッパみんな泣いてる
A『ごめんなさい…泣』
久しぶりに涙が溢れた
安心の涙が
A『ごめんなさい…泣…ごめんなさい…』
DN『なんで謝るんだよ…泣』
DK『この傷…痛くない？』
ソクミナオッパは私の顔を覗き込んだ
ぶたれた跡とかたくさん残ってるもんね
見えるところに
そんなの全然痛くない
A『はい…』
DK『よかったぁ…』
ソクミナオッパは力一杯抱きしめてくれた
涙が止まらなくなった
JH『A…お家帰ろう。』
ジョンハニオッパがそう言った
A『オッパ…わたし…』
JH『…辞めるとか言わないでね…』
オッパは私の目を真っ直ぐに見た
考えがわかっているのかな
A『…でも…わたし…泣』
声が震えた
言いたくない…思い出したくない…でも…
A『…よごれました…わたし…泣
ごめんなさい…迷惑かけて…SEVENTEENの名を汚してしまって…泣
私…わたし…いる資格ないです…泣』
MG『汚れてねーよ…。いなきゃ。お前がいなきゃ。SEVENTEENじゃねぇから。お前がいないと、ダメなんだよ』
ミンギュオッパが私の頭を撫でた
ソクミナオッパは手を繋いでる、
JS『迷惑なんかかかってないよ。こうやって戻ってきてくれたんだからそれだけで嬉しいよ』
涙が止まらなかった
宿舎にそのまま帰った。
警察の方も落ち着いてからでいいと話すのも延期してくれた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 856人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜姫(プロフ) - はじめまして。コメント失礼致します。アッパがかっこ良すぎて思わずコメントしてしまいました笑続き楽しみにしてます♩ (8月22日 4時) (
レス) @page25 id: 05c3a19f05 (このIDを非表示/違反報告)
ボボ - いつも楽しみに待ってます!!! (2023年2月27日 6時) (レス) @page8 id: fd59738378 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ばーど | 作成日時：2023年2月11日 1時
