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警察署の保護施設にやってきた
シャワーを浴びさせてもらった
体を何度も洗っても汚く感じてしまった
何があったか話せるようになったら言ってのこと
言いたくない…
こんなのもうSEVENTEENになんか戻れない…
私…ケータイもない…
どれくらいだったんだろ
そのまま寝てしまったみたいだった
目が覚めると毛布がかけられていた。
コンコン
『入っても大丈夫ですか？』
A『はい』
『…メンバーの方が来られています。社長さんと。会われますか？』
A『…』
『今は無理して会わなくてもいいと思います。気持ちの整理をつけてからでも』
A『会います…』
『ここに連れてきても大丈夫ですか？向かわれますか？』
A『行きます。少しだけ待ってもらえますか』
『準備できたら呼んでください。お迎えにきます』
一旦警察のお姉さんは部屋を出て行ってくれた
ボサボサの頭。鏡を見た。前の姿とまるで別人。
こんな姿見たら幻滅されるかな
顔を洗って、髪の毛をとかした
そしてお迎えにきてもらってみんなのところへ向かった
『ここの部屋の中におられます。私がついていっても構わないですが、どうしますか。お任せします。』
A『1人で大丈夫です。ありがとうございます。』
『しんどくなったら言ってくださいね』
ニコッと笑ってくれた
少し安心した
ドアを開ける手が震えた
こわい…
ガチャ…
目の前には私の大好きなメンバーの姿
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夜姫(プロフ) - はじめまして。コメント失礼致します。アッパがかっこ良すぎて思わずコメントしてしまいました笑続き楽しみにしてます♩ (8月22日 4時) (
レス) @page25 id: 05c3a19f05 (このIDを非表示/違反報告)
ボボ - いつも楽しみに待ってます!!! (2023年2月27日 6時) (レス) @page8 id: fd59738378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ばーど | 作成日時：2023年2月11日 1時
