うちのマンネは紅一点

・ミンギュside ページ40

2人にしてもらった



JN『そんな固くならないで笑。怒るつもりなんて本当にないから』


MG『遊びじゃないので、はいそれだけは』


JN『ミンギュくんさ、Aのこと全て受け入れられる？何かあったとき。もし、世間にバレたり、公表するとき、何がなんでもAの味方でいてくれる？』


MG『もし、周りの人。僕の大切な人にも反対されたとしても僕はAを選びます。学生の時から、そばにいたので。グループでいるときは、BTSの皆さんが誰よりも守ってくれるのでそれ以外は僕が何がなんでも守り抜きます。
絶対…。Aの前からいなくなりません。』



JN『安心した。あーなんか父親になった気分だよ笑。あ、ビビらせついでに、Aのこと泣かせたら僕より多分怖い人いっぱいだから気をつけてね笑。じゃ、帰ろう！』





ニコッと笑ったソクジンさんは、やっぱり世界で活躍するグループの最年長だなって思った。
安心感がすごい。、



ガラガラ




JN『あ、A。先行っててって言ったのに』


A『…ミヤネ』


MG『帰ろ』


JN『A、ミンギュくんに守ってもらいなよ？泣かされたら言うんだよ笑。じゃあみんなで帰ろ』




Aの手を掴んだ




ソクジンさんは店の外へ歩いていくからちょっと2人にしてもらおって




部屋の隅にAを追いやって



ちゅっ



MG『安心した？全部聞いてたんだろ？』


A『…。ありがとう。ミンギュ。それと…よろしく//』




こいつこんなに可愛かったっけ




MG『ドラマの撮影始まる前言ってな』


A『えっ、どうして』


MG『内緒』





Aの手を掴んで店の外に出た


それぞれの車に乗って宿舎に戻った




ガチャ




DK『みんな〜ミンギュから報告だよ〜』



リビングでおっきい声でドギョムが叫んだ



MG『Aとその…付き合った』




それを言うとまぁほんとやっぱりうるさいのよこの人たち



まぁそんなみんなが好きなんだけど

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