☆10☆ ページ10
ジミンside
朝ご飯を食べて、ぼーっとしていた
ふと思った
今、ジンヒョンがジョングクを起こしに行って、Aさんがテヒョン起こしに行った？
テヒョン…
抱き枕にされてないよね？Aさん…
心配。行くか
テヒョンの部屋に入った
あーあ…ご愁傷様
JM『テヒョン！それ枕じゃない。Aさんだよ』
A『いつもなんですか？』
テヒョンに抱きつかれたまんまなのに、赤くもならないで聞いてきた笑
えっ、こんな人いるんだ。女の人で
JM『抱き枕ないと寝れないんだ。テヒョン。いつも布団を抱き枕にしてるから』
A『なるほど、どうやったら起きますか』
JM『無理やり、いつも』
A『はぁ…テヒョンさん！あと5分で置いていきますよ！！みんな先行っちゃいますけど！』
テヒョンの耳元でそう言ったAさん
TH『えっ？！！うわっ！Aさん』
JM『ははっ、起きた笑
おはよう、テヒョン。朝だよ』
TH『あれ？遅刻は？』
A『早く起きて、用意して下さい！みなさん起きてます』
JM『Aさんテヒョンそんなに朝からテキパキ動けないよ。ポヤポヤしてる赤ちゃんだと思ってね』
TH『おはよう』
A『毎朝これだったら起こしませんよ？』
JM『抱き枕買ってあげて下さい』
A『考えときます』
TH『ジミナ〜。』
Aさんはテヒョンの手をすり抜けてリビングに戻った
JM『うん？』
TH『あと5分』
JM『早く起きろ笑』
テヒョンの手を握りリビングまで無理やり連れて行った
椅子に座らせれば自然とご飯を食べてくれる
まぁ素直だからねテヒョンは
先に起きたのであろうジョングクは食べながら寝そうだった
A『ジョングクさん飲み物いりますか？』
JK『いらない』
相変わらずツンツンしてんなぁ
まるでちっさい子供だね
A『テヒョンさんは？』
TH『ホットココア』
A『ミルクは？』
TH『いる』
なんかマネージャーとアイドルというよりは家族みたいだ
JM『ジョングク。お前も飲みたいんじゃない？いつも飲んでたじゃん』
JK『今日はいらないです。』
JM『ふっ笑、はいはい』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 470人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ばーど(プロフ) - Aさん» ありがとうございます！カメさん投稿ですが、気長に待っていただければと思います。 (2022年5月7日 1時) (
レス) id: 48b88ebbb1 (このIDを非表示/違反報告)
A(プロフ) - お話めちゃくちゃ好きです。読みやすくて内容も面白くて、更新楽しみにしてます頑張ってください。 (2022年5月5日 19時) (レス) id: 373120d77d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ばーど | 作成日時：2022年4月27日 14時
