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テテside
家に入るとサナさんは僕に抱きついてきた
TH『そういう関係ではないと思うんですが。形だけの関係では？』
S『いつまで堅苦しいこと言うんですか？もういいじゃないですか〜！』
TH『僕、あなたに興味ありませんよ。好きにもなりません』
S『マネージャーに話したでしょ』
TH『だから嫌がらせを？』
S『私がやったっていう証拠もないですよね？決めつけないでください』
TH『ヌナが嘘つくはずがないんです。あと…もうフリでもこんな嘘メンバーにつき続けられません。お父さんにも僕から別れたって言います。だからもうメンバーに関わらないでください。』
S『そんなこと言っていいんだ…。
テヒョンさん、BTSが一番大事なんですよね？
だったら壊してあげる。』
TH『どうやって』
S『そんなの私との熱愛が出ればすぐよ。そして私はフラれたってことにする。病んでることにするわ。あなたおしまいよ？あなただけじゃない。他のメンバーのことも言うわ？ひどいことを言われたって』
TH『メンバーは関係ない。僕だけならいい。』
ドンドン！！！
玄関から音が聞こえた
S『誰ようるさいわね。』
サナさんと玄関に行った
ガチャ！
A『テヒョンさん！こっち！』
一瞬で僕の手を掴んだ
僕はいつの間にかホビヒョンの胸にいた
JH『無事か？よかったぁ何ともなくて。』
S『なんでいるの？』
A『あなたのお父様に聞きました。』
S『どうして』
A『もう一切彼らに関わらないで下さい。』
S『記事出すわよ。それでもいいの？』
A『出さないで下さい。事実は違うでしょ。あなたは…。好きな人を傷つけています。テヒョンさんのこと本当に好きなんですよね？プロ意識が高いあなたは付き合ってとも簡単に好きだからアプローチもできない。
お父さんとの関係も隠してきたのは、認められたかったからじゃないですか？自分の実力を』
S『知ったような口叩かないで。』
A『私も社長の孫だから分かります。』
S『えっ？』
A『私のお爺ちゃんです。うちの社長は。だから、会社に入った時、すごく嫌でした。どんなに頑張っても、あの子は社長の孫だからって、認めてもらえなかった。
だから隠しました。一人の人として認めてもらうために。』
S『何がわかるのよ…。』
A『サナさん』
ヌナ…隠してること言わしてごめんね…
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ばーど(プロフ) - Aさん» ありがとうございます！カメさん投稿ですが、気長に待っていただければと思います。 (2022年5月7日 1時) (
レス) id: 48b88ebbb1 (このIDを非表示/違反報告)
A(プロフ) - お話めちゃくちゃ好きです。読みやすくて内容も面白くて、更新楽しみにしてます頑張ってください。 (2022年5月5日 19時) (レス) id: 373120d77d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ばーど | 作成日時：2022年4月27日 14時
