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☆42☆ ページ42

テテside




この人はサナのお兄さん



プロデューサーのお父さんに従順で、妹のことが大好きなんだ



ジョングガ…ごめんね…そんな顔しないで



JK『どうして連れていくんですか！突然！』


JM『納得いきません。』



ジミンはお兄さんの前に立った
胸ぐらを掴んだ



『いいんですか？BTSが暴力沙汰。』


JM『は？そっちは誘拐ですか？』


『はなせ』


JM『テヒョンをどうする気なのか聞いてます』


『BTSのためだ。ひいておけ？もう一度言う…。離せ』




ジミンは離さなかった




ボコっ！！！！


ガシャーーーン！！！！




JK『ヒョン！！！おいっ！』


TH『ジョングガ！…。掴みかかるな…。』


S『はぁ…うるさい。だからあんた達は嫌いなの。テヒョンさんしかいらないの。BTSなんてどうでもいい。テヒョンだけで。』




はっ？どうしてそこまで言われないといけない？



TH『サナさん…。僕は逃げないので、謝ってもらえますか？』


JK『ヒョン。だめだよ！行っちゃ！』


TH『ジョングガ。ヌナには明日帰るって言っといて。僕からも連絡するから。ヒョン達にも。友達の家に泊まるって。理由は聞かないでって。』



もう巻き込むのはごめんなんだ。ごめんね。僕が早くどうにかしないから…僕が拒否できないから




ジミナ…ごめん…




S『いきましょ！テヒョンさん！』


TH『行く前に、謝って？僕の大事なメンバーに。。。彼らだから僕はこのグループ続けられてるんだ。侮辱するのは許さない。』


S『…ごめんなさい』


JK『まって、ヒョン！！！泣、僕…』


TH『ジミナを頼んだよ。大丈夫だから…。ヒョンを信じて』


JK『ヒョン！！！！泣』



ジョングクが手を掴んできたけど、振り払って、泣いてるジョングクを置いてついていった




車に乗ると目隠しをされてどこに連れて行かれたのか分からなくなった





S『テヒョンさん。降りてください。』



目隠しを外されて着いたのは、家？



TH『どこですか？』


S『私の別荘！〜アッパがね、買ってくれたの、ここでテヒョンさんと過ごしたらいいよって！』


TH『えっ？僕、宿舎だよ？サナさんもだよね？』


S『そんな長い時間いませんから！ほら！』




手を引かれて家に入った

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ばーど(プロフ) - Aさん» ありがとうございます！カメさん投稿ですが、気長に待っていただければと思います。 (2022年5月7日 1時) (レス) id: 48b88ebbb1 (このIDを非表示/違反報告)
 A(プロフ) - お話めちゃくちゃ好きです。読みやすくて内容も面白くて、更新楽しみにしてます頑張ってください。 (2022年5月5日 19時) (レス) id: 373120d77d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ばーど | 作成日時：2022年4月27日 14時

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