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Aside
懐かしい感触
昔、近所に住んでいた男の子
その男の子が引っ越す前の日に会った
『Aちゃん。最後のお願いしてもいい？』
A『うん？なんでも聞くよ！』
そういうと、その男の子は私を抱きしめた
『僕が大人になったら迎えに来るからそれまで待ってて？絶対寂しい思いさせないから。待っててね。』
はじめてのお友達だったから、離れるのがすごく嫌だった
寂しくて寂しくてその男の子の胸でずっと泣いていた
いつ迎えにきてくれるの？私ずっと待ってる…
目を開けると
誰かに抱きついてた
ガバッと起きると笑顔のテヒョンさんだった
自分の馬鹿。メンバーの膝で寝るって何？
テヒョンさんは私のことは一切責めずに、楽しかった？とだけ聞いてきた
心の底から楽しかったから答えた
TH『後ろ見て？ヌナ』
後ろを振り返ると
JN『改めてお誕生日おめでとう！これからも僕たちをよろしくお願いしますね。』
JH『楽しかったならよかった^ ^』
RM『また明日からよろしくお願いします！』
YG『手は無理しないように』
JM 『僕たち。誰でも使ってください！』
JK『ヌナ！おはよう！ヌナの寝顔撮ったよー！』
A『えっ、消してください』
JK『いやだ。テヒョンイヒョンにあげるの。ヌナ可愛かったよ！あと、今も！お風呂入っていいよ！』
A『…入ってきます。あ、テヒョンさん先、どうぞ。私のせいでまだですよね、最後でいいので。』
TH『ヌナ、手の包帯お風呂上がったら巻き直そうね。お風呂入るの手に袋でもつける？はずす？』
A『外して入るので大丈夫ですよ。お風呂上がったらもう寝て下さい。また明日起こしますので^ ^
皆さん、ありがとうございました』
JK『もぉー！ヌナ！ヒョンはヌナの手心配なの！甘えてあげてよ！お風呂上がったらヒョンの部屋に行くこと！分かった？行かなかったら僕が担いで行くよ！』
A『…』
凄い勢いで言ってくるものだから頷くしかなかった
TH『先、シャワー浴びてくる。』
ニコッと笑ってシャワーに向かった
JN『明日からのご飯僕手伝うので！手が治るまでは』
A『ありがとうございます』
JK『なんでジンヒョンの時だけそんなに素直なの…』
しょぼくれてるジョングクさんはやっぱりマンネだった
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ばーど(プロフ) - Aさん» ありがとうございます！カメさん投稿ですが、気長に待っていただければと思います。 (2022年5月7日 1時) (
レス) id: 48b88ebbb1 (このIDを非表示/違反報告)
A(プロフ) - お話めちゃくちゃ好きです。読みやすくて内容も面白くて、更新楽しみにしてます頑張ってください。 (2022年5月5日 19時) (レス) id: 373120d77d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ばーど | 作成日時：2022年4月27日 14時
