☆11☆ ページ11
Aside
今日はマネージャー業務もだけど、みんなの仕事中の様子を観察するように言われた
スピード感とかも女性とは違うから
仕事場に着くと、雰囲気が一気に変わった気がした
あんなにポヤポヤしていた、テヒョンでさえ顔が違うもん
仕事場には社長もいた
A『おはようございます』
『おはよう』
A『私は何をしてたらいいんでしょうか』
『見ててやってくれ。それだけ』
A『はい』
ヒソヒソ聞こえてくる、贔屓だと言う声
まぁもう慣れたけど
BTSのマネージャーにもなったから余計にね
JN『Aさん！』
A『はい』
JN『悪いんだけど、先にスタジオあけてきてほしい。クーラーとかつけといてもらってもいいですか？23度でもうガンガンに』
A『わかりました』
鍵を持って、会社のスタジオに向かった
久しぶりだなここに来るの
ちっさい頃はよく来ていたのだけど
違うマネージャーしてた時はスタジオここは使わせてもらえなかったから
ここを使えるのは、売れてから。それもダントツに
だから今はずーっとBTS
クーラーを言われた通りに23度にガンガンにした
寒すぎない？
クーラーが冷えてくるころに、
ガチャ！！
RM『ありがとうございます』
JN『雑用頼んですみません。いつもヨナさんにしてもらっていて。』
A『なんでも言ってください』
鍵開けたらもしたらいいのね、了解
アップを始めたメンバーたち
今日は新曲のダンスを考えるらしい
邪魔にならないようにすみの方に移動した
そこからどれくらい経っただろう、ホソクさんを、中心に一から考えていく
3時間くらいかな？
時計を見ると、13時を指していた
お昼ってどうするの
会社から出るけどタイミングは
メンバー以外に誰もいないし
声かけてもいいやつ？これは
真剣だから声かけたらまずいやつかな
ヨナさんに聞いとくべきだったな
好きなものとかは聞いたんだけど、ご飯作るのに
クーラーも効いててすごい寒いし、明日からはもう一枚着てこよ
RM『じゃ、一旦休憩〜45分後にまた再開』
考えてると一旦休憩
A『あのナムジュンさん。お昼はこの時間でいいんですかね？』
RM『いや？各自好きなタイミングかな。減量中なとかもあるし、普通にガッツリ食べたかったら食べてもいいし』
一人一人違うタイプか
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 470人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ばーど(プロフ) - Aさん» ありがとうございます！カメさん投稿ですが、気長に待っていただければと思います。 (2022年5月7日 1時) (
レス) id: 48b88ebbb1 (このIDを非表示/違反報告)
A(プロフ) - お話めちゃくちゃ好きです。読みやすくて内容も面白くて、更新楽しみにしてます頑張ってください。 (2022年5月5日 19時) (レス) id: 373120d77d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ばーど | 作成日時：2022年4月27日 14時
