うちのマンネは紅一点 ＊2＊

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犯人の人の話を聞いた



ミニョクのお父さんだった
忘れていた記憶が蘇った





私と同い年の練習生だった。パク・ミニョク


女の子2人で頑張ってたんだ



わたしは社長に連れてきてもらって、デビューさせてもらった




この人からしたら、何もしてないやつが社長にデビューさせてもらったって思っても仕方ないんだと思った




JN『覚えてるの？A』


A『はい。』


YG『ミニョク正直僕は言われるまで忘れてたよ』


JM『Aさ、ミニョクから酷いことされてたよね？』


JK 『え？そうなの？』


A『ジミニオッパ…。言わなくていいです。』


TH『…みんな知らないの？僕ら2人だけ？知ってるの』





あの時、多分気づいていたのはクオズの2人だけ
ジニオッパは心配すると思って言わなかった。
ジョングクにも



JM『ミニョクが練習生を辞めた後、自 殺したんだけど、それまでに練習着破かれたり、怪我させられたり、他の練習生に悪い噂を流して仲間外れにしたり。Aにだけしてたんです。僕らとAが仲良くて羨ましかったから。Aの実力にも嫉妬してたから。

辞める時も、Aに死んでって。恨むからって。』


JN『えっ。』


A『どうしても仲良くなれなくて、ここまで何も解決しなかった私が悪かったんです。今回もそれの延長戦で。迷惑かけてすみませんでした…』


JK 『いや、謝ることないじゃん。何で言わなかったのさ。あの時』


A『助けてくれた？その時言って。』





…間違った




A『ごめんなさい…。一回1人になってもいいですか。ごめんね。ジョングク』




ジョングクを責めたいわけじゃない

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