誰よりも優しいあなた【Yuta.J】 3 (ページ3)

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Aside

バイクの後ろに乗せてもらって連れて行かれたのは

神『到着』

おばあちゃんの病院所有の海だった

神『やっぱりちゃんと報告しとかないとなって』

A『はい』

神『じゃあはい。』

そう言って手を出してきた

その手の上に手を重ねた

水が来るギリギリまで行った

神『俺はーーーー

神宮寺ー勇太はーーーー

AーAさんをーーーー

一生ーーーー愛することをーーーー

誓いますーーーー』

海向かって叫んだ神宮寺さん

神『報告完了^ ^』

チュッ…

私にそっとキスをした

A『ありがとう。勇太くん…////』

神『それっ反則////』

そしてまたさっきより甘い深いキスをされた

私はいつも服を掴んでるのだけで精一杯なんだ

そしてぎゅーーーっと抱きしめられた

神『はぁ…俺一緒に住んだら我慢できないかも…』

A『えっ///』

神『俺さ…独占欲ほんとに強いからやばいよ？もう離してあげないよ？』

A『大丈夫です///』

神『嫉妬もしちゃうけどいい？大変なやつに捕まったよ？わかってる？』

A『神くんがいいです///』

神『はぁ…一条さんには勝てないなぁほんと…これからさ…あのさ…』

A『なんですか？』

神『Aって呼んでもいい…？2人の時だけ』

A『うん///』

神『ありがと』

そしてまたバイクに乗って家まで帰った