あなたは家族のお姫様 (ページ7)

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お話6 ページ7

剛典sideー

俺は慶応大学に通う大学生21歳

家族の中でまぁ俺ぐらいじゃねぇ？頭いいの

今日学校は遅れていった笑
先生に注意されたけどまぁいいか笑

大学はすげー楽しい、毎日楽しいけど家族と会えない時間があんまり好きじゃないから寂しいって思うときもある笑

家族大好きなんだよねぇ～～

大学が終わって家に帰ると誰もまだ帰ってなくて待ってると

A『ただいま～～』

Aが帰ってきた

剛『おかえりー^ ^』

可愛い可愛い妹ちゃんのおかえりだ

A『剛にぃ！早速なんだけど！コンビニついてきて！』

こんな可愛い妹の頼み断れるはずがなくて

剛『いいよ～^ ^』

Aと一緒にコンビニに出かけた

剛『なんか買うもんあるの？』

A『ハーゲンダッツの新作出てるの！それがどーしても食べたくて』

剛『ふぅーん、にぃちゃんも食べたい』

A『買ってあげるー！』

剛『いいよ^ ^、俺が買う、みんなの分も買おっか^ ^』

A『ほんとに？！ありがとう^ ^』

剛『うん^ ^』

あー可愛い、Aの笑顔は癒されるわぁ～～
5歳も離れてたらもぉー可愛くて仕方がないんだよなぁ～～

コンビニで家族の分のハーゲンダッツを買って

Aと一緒に喋りながら家に帰った

ガチャ！
開いてる…

剛『ただいま～』

隆『おかえり』

A『隆ちゃんなんで今日早いの？』

隆『はやく終わったんだぁ^ ^』

剛『おつかれ～、ハーゲンダッツ買ってきたよー食べる？』

隆『ご飯の後にたべるー』

A『んじゃあ、みんなにもそのときにしよ！』

剛『わかった^ ^』

隆『てか、玲於と亜嵐は？』

A『あそんでから帰るんだってー』

隆『そっか』

剛『まぉみんな帰ってくるまでゆっくりしとこ～』

A『うん^ ^』