お話63 ページ18
涼太sideー
え。。。どうゆうことだ…
俺はまさに振られたってこと…でも…
Aちゃんのお母さんが俺のお母さん…
え？てことは俺と兄妹ってことだよね…そんなの信じられない…
ガチャ…
涼『なぁ…どうゆうこと？』
雪『え？』
涼『わかってんだろ？』
雪『なんのこと』
涼『Aちゃん…ほんとの子供なのかよ！』
雪『なんでそれ…』
涼『なんで今俺のお母さんなんだよ。。。』
雪『それはね…いいわ…もう話すわね…』
その後、話をされた
俺のお父さんが浮気して子供作った、それがAちゃん。ほんとの俺のお母さんは病気で死んでるんだ
それでお母さんがお父さんの元に戻ってきて…
俺は居ても立っても居られなくなって家を飛び出しAちゃんの家に走った
ピーンポーン♪
健『はーい。』
ガチャ
涼『夜遅くにほんとにすみません！Aちゃんいますか。』
健『いるけどなぁ…』
涼『もう俺振られました…より戻そうなんてもう言いません。謝りたいんです…俺の父さんと母さんが悪いことしたから…。ちょっと話したくて…。』
健『うん、わかった…外寒いし中入り。』
涼『いいんですか？…』
健『Aに風邪引かれたら困るからな^ ^』
涼『すみません…』
玄関で待っていると…
A『涼太くん…上行って…部屋で話そ』
涼『うん、ごめんね』
A『ううん』
二階にあがって、Aちゃんの部屋らしきところに入った
その瞬間俺は…
涼『ごめんな、ほんとに迷惑かけて…俺の父さんが元はと言えば悪いんだよな…』
A『でもね…そうじゃなかったら私、今ここにいないの…だからもう謝らなくていいよ。涼太くんはなんなも悪くない』
涼『俺の父さんと母さんが悪いからほんとに…だからもう絶対Aちゃんの前には現せないから…』
A『涼太くん…ありがとう…まだ好きだけどもう付き合うことはできない…』
涼『わかってるよ…おれも好きだよ。ほんとに…でもダメだね…』
なんで血繋がってるんだよ…
ほんとにもう泣きそうだった…でも泣かないって決めたから…Aちゃんの前では
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 654人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高です (2018年11月28日 13時) (
レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - 面白いです！これからも更新お願いします！もう少し亜嵐くん出してくれますか?(できればでいいです) (2016年11月9日 20時) (レス) id: 0a41482531 (このIDを非表示/違反報告)
jg3(プロフ) - また更新待ってます☆ (2016年7月7日 21時) (レス) id: db7ccf4099 (このIDを非表示/違反報告)
jg3(プロフ) - とっても面白いです！ (2016年7月7日 21時) (レス) id: db7ccf4099 (このIDを非表示/違反報告)
あーたろ(プロフ) - 私の個人的な意見ですが「もぉ」と小文字を使って書くのならば「もう」の方が良いと思いますよ！ (2016年4月6日 2時) (レス) id: dad1cb8d7e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももテッド | 作成日時：2016年4月1日 12時
