お話61 ページ16
隆二sideー
お昼になった…今日は掛けの日…
俺は片岡さんの近くによった
すると。。。予想通りだな…
『はい、ご飯。。。』
片『ありがとう』
すると…
健『隆二…飯忘れんなよ笑』
A『お疲れ様。隆ちゃん^ ^』
隆『ごめんごめん笑、慌ててて。Aなんで？学校は？』
A『パパ帰ってくるから』
隆『そぉゆうこと』
健『じゃあ俺ら帰るな、頑張れよ』
『A…？』
片『あ、Aさんじゃないか。』
A『え？あ、涼太くんの！』
片『涼太ちゃんと授業受けてますか』
A『いつも成績上位ですよ！涼太くん！』
片『それはそれは』
雪『名前…Aちゃんって言った…？』
A『はい、そうですけど…』
健『A帰るぞ』
雪『この子じゃないの？』
隆『満足ですか…顔見れて』
A『え？』
雪『賢治…この子よ…』
片『え？』
雪『私達の子供…私が捨てた子…』
A『え。』
隆『満足ならもう帰ってきください…』
雪『本当にごめんなさい…Aちゃん…私が本当のお母さん…でもその資格はないんだけど…私はこの片寄さんと結婚している…』
A『え。。。涼太くんのお母さん…』
健『。。。(ごめんな、A)』
賢『そんな…、』
隆『もう2度と私達の前に現れないでください』
健『帰るぞ』
健二郎がAの腕を引っ張って帰ろうとしたとき
A『今幸せですか？涼太くんちゃんと育てられていますか』
初めて健二郎の腕をふりほどいた
雪『ええ…幸せよ』
A『じゃあ許します。私の大好きな人守ってあげてください。大事にしてあげてください。それと…私の家族と会わないでください。』
A…
A『もうあなたは私のお母さんじゃない。血が繋がってるだけの他人です。私の家族はここの2人と家には他の兄弟。いつもは家にいないけどパパとママ…もうこの人たち苦しめるのやめてください…最初で最後のワガママ聞いてください。。。』
雪『A…』
賢『。。。』
雪『わかった…。もう2度と私はあなたには関わらないわ…。』
A『あと…いい名前つけてくれてありがとう。お母さん……健ちゃん帰ろう』
Aは健二郎の腕を引っ張って帰った
そのあと雪さんは涙を流した
賢治さんは次の日いなくなっていた
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美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高です (2018年11月28日 13時) (
レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - 面白いです！これからも更新お願いします！もう少し亜嵐くん出してくれますか?(できればでいいです) (2016年11月9日 20時) (レス) id: 0a41482531 (このIDを非表示/違反報告)
jg3(プロフ) - また更新待ってます☆ (2016年7月7日 21時) (レス) id: db7ccf4099 (このIDを非表示/違反報告)
jg3(プロフ) - とっても面白いです！ (2016年7月7日 21時) (レス) id: db7ccf4099 (このIDを非表示/違反報告)
あーたろ(プロフ) - 私の個人的な意見ですが「もぉ」と小文字を使って書くのならば「もう」の方が良いと思いますよ！ (2016年4月6日 2時) (レス) id: dad1cb8d7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももテッド | 作成日時：2016年4月1日 12時
