ARS課の事件簿

38 翔side ページ42

翔「おはようございま〜す(笑)」

っていっても誰もいないけどね(苦笑)

…ん？(苦笑)

智「…ｽｰ…ｽｰ…」

翔「智くん、寝てるわ(笑)」

確か昨日、ここに泊まったんだっけ？(苦笑)

翔「ふふ(笑)かわいい〜」

誰も見てないし…いいよね？

ﾂﾝﾂﾝ

智「んぅ？…ｽｰ…ｽｰ…」

かーわーいーいー(о´∀`о)

やべー…ニヤケとまんねーんだけど!!

あと1回だけ…

ｶﾞﾁｬｯ

和也「おはようございま…翔さん、何してんすか？」

げっ…ニノ来ちゃったよ…(汗)

翔「べ、別に…何もしてねーよ!!」

和也「へーじゃあ大野さんのほっぺにのっている指は何ですか？(黒笑)」

!?

翔「こ、これは!!その…」

和也「ぶふっ(笑)翔さん、慌てすぎ(笑)

僕は別に、翔さんを変態とは思っていませんから(笑)」

翔「そっか…って変態って思ってんじゃねーかよ!!」

和也「あれ？バレました？(笑)」

翔「バレるわ!!」

智「ん…うるさいんだけど…」

あ…智くん起きちゃった(苦笑)

しかも、スゲー不機嫌(苦笑)

和也「おはようございます、大野さん(苦笑)」

智「ん…おはよ…」

っていうかこの人、今日の捜査忘れてないよね？(苦笑)

翔「智くん、今日Aと一緒に聴き込みするんじゃないの？(苦笑)」

智「ん…あぁ!!忘れてた!!」

和也「あーあーAちゃん、かわいそー」

智「やべー…じゃあ今から行ってくる!!」

ﾊﾞﾀﾝ

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

翔「さっきまで眠そうだったのに…(苦笑)」

和也「しょうがないから、姫に電話しておきますね？(苦笑)」

翔「お願いします(苦笑)」




和也「もしもし。」

A『もしもし、和くん。どうしたの？』

和也「いやさ、さっきまでおじさん寝てたからさ？ちょっと遅れるかも(苦笑)」

A『了解(苦笑)わざわざありがとう!!』

和也「いえいえ(苦笑)では」



ﾋﾟｯ

和也「これが潤くんだったら、大野さんめちゃめちゃ怒られますよね(苦笑)」

翔「うん(苦笑)何となく想像できるわ(笑)」

和也「ですよね(笑)

…じゃあ、そろそろ始めますか？(苦笑)」

翔「おう(笑)」

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