ARS課の事件簿

3 翔side ページ3

翔「おはよう、相葉くん(苦笑)」

和也「おはようございます、アイバカさん。」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

雅紀「おはよー、翔ちゃん♪
ってニノ!!俺はバカじゃないって何回も言っているよね!?」

和也「何回もって…今日も含めてまだ454回ですよ(笑)」

雅紀「454回もだよ、も！って言うかそんなに覚えているんだったら、言わなきゃいいじゃん!!
ニノのバーカ!!」

和也「貴方に言われたくないですよ、バーカ!!」

うわー、いつもの始まったよ(笑)

あ、紹介忘れてたね(苦笑)
彼の名前は相葉雅紀。
位は俺と同じ警部補で、
歳は俺より1つ年下の33歳だ。

え？俺の紹介は、まだしてもらってないって？
それはとんだ失礼を…(汗)

改めて…俺の名前は櫻井翔です。
位は相葉くんと同じ警部補で、歳は34になります。
あと話すことは…!?

ｷﾞｭｯ

雅紀「翔ちゃーん(泣)ニノがいじめるー(泣)」

えっとー、現在の状況はですね…
私櫻井翔は、横から相葉雅紀に抱きつかれております(苦笑)

翔「よしよし(苦笑)」

和也「翔さん、相葉さんをあまり甘やかさないでくださいね？」

雅紀「ニノがいじめるから、いけないんだよーだ！」

和也「はぁ!?」

翔「あの…もうけんかはやめた方が…。」

雅紀、和也「翔ちゃんは黙ってて!!/翔さんは黙ってて下さい!!」

翔「はい。」

櫻井翔、心が折れました。

でも、もうそろそろ終わりにしないとさ…ね？
あの方がいつも出勤する時間だからさ…。
読者の皆さん、見てたでしょ!?
俺は止めたからね!?

あー、どんどん足音がこっちに向かってきてるよ…(汗)
何度も言うけど、俺は止めたからね!?

ｶﾞﾁｬｯ

?「てめぇら…朝っぱらからうるせぇぞ!!」

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