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その日の放課後
茅「ねぇねえ、Aちゃんってどの辺に家あるの？近かったら一緒に帰ろうよ！」
貴「えーと、図書館の近くなんだけど、そこまでの行き方がわからない…」
茅「えぇー。全然違う方向だよぉ…。あっ、渚の家なら確かそっちの方だった気がする。」
貴(よかった、とりあえず家に帰れるかな)
カエデちゃんは私の後ろを見て、
茅「いた！渚ー！ちょっといいかなー？」
と、叫ぶと水色の髪の男…？女…？が小走りでこっちに来た。
渚「どしたー？茅野」
茅「Aちゃんが家の位置分かんないんだって、図書館の方まで行けば分かるらしいから、一緒に帰ってあげてくれないかな？」
渚「いいよ。僕の家、図書館から近いし。」
そんなわけで、私は渚という人と帰ることになった。
ラッキーアイテム
思いつかないから、ノートで(笑)
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作者名：もっちゃん | 作成日時：2021年9月15日 17時
