【暗殺教室】渚君は猫耳少女に恋をした。 (ページ26)

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貴方side

貴「ただいま」

う「どうだった？！」

貴「うーん、いい感じかなぁ…」

う「…微妙だったのか？」

貴「違うよ！逆だよ！今日夜ご飯一緒に食べることになったの！」

私が嬉しそうに言うと、うめが

う「そ、そうか。良かったな…(さっきの微妙な反応はなんだったんだ？)」

貴「地味に引いてる？」

う「引いてないヨ？」

貴「………」

まあ、それはいいや。それより何作ろうかな…

あんまり手の凝った料理はできないし…シンプルにいこう。

う「何作るのか、決めてるのか？」

貴「…いや、全然決めてない…」

う「とりあえず、スーパー行ってきたらどうだ？そろそろ姉ちゃんから金も送られてるかもだし」

貴「そういえば、そうだ。銀行寄らないと」

姉は仕事で、あまり帰ってこない。

だから、食費などを送ってもらっている。

貴「じゃ、行ってくるから、家で待っててよ？もしかしたら、呼出石で呼ぶかもだから」

う「…変な用で呼びだすなよ」

貴「じゃあねー」

私は買い出しに出ることにした。