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貴「ただいまぁ〜」
う「おかえり。妙に眠そうだな」
貴「あ〜、うめ。起きてたの？うん。ちょっと今日色々あってさ〜」
う「そうか、何があったか言ってみろ。相談にのるぜ」
私はうめに今日あったことを全て話した。
う「なるほど。カフェに行ったらAの好きな奴がいたのか…」
貴「そんなはっきり言わないで！恥ずかしい！」
うめがあまりにもはっきり言うから、そう叫ぶ。
う「おぅ、すまぬ。そんで、告白とかは？」
貴「まだそんな勇気ないよ…」
う「Aらしいな。まぁ、ゆっくり準備してするのが、Aにはあってると思うぞ」
貴「うめ…」
うめが言うことはいつも正しい。
私の気持ちを一番理解し、私のことを考えて物事を話してくれる。
口は悪いが、実に使い魔らしい。
ラッキーアイテム
思いつかないから、ノートで(笑)
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作者名：もっちゃん | 作成日時：2021年9月15日 17時
