男装少女、裏切りにあう

同期組1 ページ8

『？ 何か聞こえる・・』


？？？「あぁぁぁぁあ！もう任務

嫌だよぉおおおおぉ！炭治郎〜！」


炭治郎「何言ったって行くしかないだろ！

な、伊之助！」


伊之助「うるせぇ弱ミソ！炭五郎の言う通り

俺らで行くぞ！」


と、三人が言い争っているのを背の高い子と


可愛らしい子が見ている。



玄弥(相変わらずうるせぇな・・・・)


カナヲ「お、おはよう、炭治郎・・・」


炭治「ああ！おはようカナヲ！」


私はその輪に入り、自己紹介をした。


『よお。お前竈門炭治郎だな？柱合裁判

以来だ。俺の名前、覚えてる？』



炭治「雪柱の白神琴弥さんですよね！？

お久しぶりです！」


善「ちっ、そんな美人だから女の子だと

思ったのにな・・ 伊之助タイプかよ・・」


いや女子だが。伊之助タイプとは？


伊之「俺は嘴平伊之助だ！おいお前、男に

してはヒョロいな！」


まあ、女の中では体格いい方だけど、ね。



玄「俺は不死川玄弥です。」


『不死川・・ね。君、風柱の弟だろ？』


玄「は、はい。」


やっぱり・・・ 前から何となく思ってた。




『確か君、蟲柱の所の子？』


カナ「はい。栗花落カナヲと言います。」


『よろしく。』

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