三十七葉 ページ37
貴「あー…アリサちゃんともっと話したかったのにー…」
灰羽「まだそんな事言ってる…
ほらちゃんとしてよ‼学校着いたよ!」
貴「行きたくなーい…」
駄々をこねる子供の様に音駒高校の校門でジタバタする
隣にいるリエーフは呆れ顔だ
これじゃどっちが先輩かわからないよね←
駄々をこねていると校門の所に一台のバスが停まった
…何故?
バスの扉が開き、出てきたのは……
及川「皆のアイドル及川さんだよ☆」
青城の自称アイドル及川徹(笑)だった
及川「心の声駄々漏れだよ‼(笑)って何⁉
ていうか、何でここにAちゃんがいんの⁉⁉」
貴「えー…こっちからすると逆に何であんた達がいるのか不思議ですけど
あ、しかも賢もいるじゃんw」
矢巾と渡に腕を掴まれて列の後ろの方にいた賢
あれだ、囚われの宇宙人みたいな感じ
京谷「……早朝に家に押しかけられた」
貴「ブフォwまじでwww
押しかけた奴凄ぇ褒め称えるわw」
矢巾「俺だぜ☆(｀・ω・´)v」
貴「あ、やっぱ前言撤回するわ」
矢巾「おい」←
岩泉「こんな茶番どうでもいいけどよ
早く体育館行こうぜ」
花巻「他の高校の人達待たせてるからな」
松川「俺達が最後になるって言ってたもんな」
岩泉さんの言葉を先頭にゾロゾロと歩き出す青城のバレー部
及川「ちょ、ちょっと!?主将の俺より先に行かないでよ!?!?」
灰羽「げ!?もうこんな時間!?黒尾さんと夜久さんに怒られる‼(焦)」
貴「私の手を引っ張りながら走るなリエーフ‼コケる!コケるから‼」
私とリエーフじゃ足の長さが違うからリーチも違うでしょうが‼
そんなに大股で走れるか‼(怒)
それでも手は離してくれないのでそのまま引っ張られていく
ぎゃあああああああ…っと私は心の中で叫んだ
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らぃち(プロフ) - 名無しさん» 返信が遅れてしまって申し訳ございません。ヒロインの名前の変更機能の方なんですが、変更できるように設定し直しますね。直すのに少し時間がかかりますのでご了承ください。これからもこの小説をよろしくお願いします(^_^) (2018年1月25日 10時) (
レス) id: cb03efac38 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - らぃちさん» すみません。私事なのですが、ヒロインちゃんと名前が被っていて読みづらいので、変更 または 変更機能を付けて頂けると嬉しいです。ご検討お願いします (2017年6月4日 9時) (レス) id: 62453a899d (このIDを非表示/違反報告)
らぃち(プロフ) - きっか@みにゃさん» ホントですか!初めて消滅都市仲間に出会いました(笑)私はランク160くらいの軽いガチ勢です(笑)更新頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。 (2017年2月7日 23時) (レス) id: e521cdbe10 (このIDを非表示/違反報告)
きっか@みにゃ(プロフ) - 私も消滅都市やってますｗrankは40越えですｗちょう微妙ですがポチポチしてますｗ面白いです！消滅都市もこの作品も←更新頑張ってください！ (2016年12月31日 0時) (レス) id: 9c14c30c14 (このIDを非表示/違反報告)
隼(プロフ) - 魄」さん» コメントありがとうございます。ついに主人公の元カレが登場しました！意外でしたか？(*‘ω‘ *) これからも更新できるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございます。 (2016年9月23日 0時) (レス) id: e521cdbe10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らぃち | 作成日時：2015年3月7日 0時
