三十二葉 ページ32
次の日の朝、私は痛む頭を押さえながら通学路を歩いている
貴「あー昨日はひどい目に合った…」
あの後バレー部の奴等に見つからないようにこそこそしながら帰った………のはいいが、
及川「今日こそは逃さないよ!」
国見「…及川さん、これある意味ストーカーですよ」
及川「そ、そんな事ないしッ⁉」
………まじかー…
朝から待ち伏せされてるとか…オワタ\(^o^)/←
花巻「なぁーそろそろ戻ろうぜ…何時間ここで待ってんだよ…もう飽きた」
松川「右に同じく」
岩泉「右に((略」
及川「もう皆何なの⁉及川さん怒っちゃうよ⁉」
岩泉「ウ・ゼ・エ★」
………え、何この茶番←(2回目)
今日は学校サボっていい?いいよね?(遠い目)
京谷「……何やってんだよ」
しばらくその場で立ち止まっていたら賢が来た
これは天のお助けだ…←
貴「た、助けて‼朝からバレー部の奴等に待ち伏せされてる‼」
京谷「…は?どういう事だよ、話が読めねぇんだけど…」
昨日起こったことをカクカクシカジカと話した
京谷「また、面倒くさい事に巻き込まれやがって…」
話し終わった瞬間凄い顔で睨まれました←((理不尽‼
貴「ねぇどうしよう賢ー…このままじゃ学校行けないんだけど」
京谷「サボればよくね?」
貴「それも考えたんだけどね?今日の授業に大好きな溝口君の授業があるんだよー‼」
そう、私は溝口君が教える数学の授業が大好きなのだ
だからテストではいつも数学だけ100点
京谷「あいつの何がいいのかさっぱりわかんねぇ…」
貴「賢が溝口君苦手なのはいつも何かしら注意されるからでしょー?
部活来いとか、授業受けろとか(笑)
てか、本当にどうやって学校に入ろうかなー…
あえて、時間ぎりぎりに入ろうかな…始業のチャイムが鳴る前にあいつ等帰るでしょ」
京谷「それが良いと思う
あいつ等の事だから多分裏門とかにも部員を置いてるぜ」
貴「だよねー」
その後私達はあいつ等が消えるまでその場でゲームをしていました、丸
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溝口君が数学の先生なのはこの小説のオリジナル設定です。
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らぃち(プロフ) - 名無しさん» 返信が遅れてしまって申し訳ございません。ヒロインの名前の変更機能の方なんですが、変更できるように設定し直しますね。直すのに少し時間がかかりますのでご了承ください。これからもこの小説をよろしくお願いします(^_^) (2018年1月25日 10時) (レス) id: cb03efac38 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - らぃちさん» すみません。私事なのですが、ヒロインちゃんと名前が被っていて読みづらいので、変更 または 変更機能を付けて頂けると嬉しいです。ご検討お願いします (2017年6月4日 9時) (レス) id: 62453a899d (このIDを非表示/違反報告)
らぃち(プロフ) - きっか@みにゃさん» ホントですか!初めて消滅都市仲間に出会いました(笑)私はランク160くらいの軽いガチ勢です(笑)更新頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。 (2017年2月7日 23時) (レス) id: e521cdbe10 (このIDを非表示/違反報告)
きっか@みにゃ(プロフ) - 私も消滅都市やってますwrankは40越えですwちょう微妙ですがポチポチしてますw面白いです!消滅都市もこの作品も←更新頑張ってください! (2016年12月31日 0時) (レス) id: 9c14c30c14 (このIDを非表示/違反報告)
隼(プロフ) - 魄」さん» コメントありがとうございます。ついに主人公の元カレが登場しました!意外でしたか?(*‘ω‘ *) これからも更新できるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございます。 (2016年9月23日 0時) (レス) id: e521cdbe10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らぃち | 作成日時:2015年3月7日 0時