小説ｳﾙﾄﾗﾏﾝｵｰﾌﾞ〜闇の神と光の勇者〜

序章2 ページ3

「皆の者、よく聞け！！和雅名は、ヴォルヴァドス！！全宇宙を闇で包み乞うとする
不死身の神だ！！この王女とこの友人は、もらった。闇の儀式の生贄にするのだ！！」
国王「なんじゃと!?」
ヴォルヴァドス「貴様たちは此処でこの宇宙が暗黒に包まれるのを、指を加えてみてるがいい！！さらば！！」
ヴォルヴァドスが立ち去ろうとした、その時！！
「みつけたぜ！ヴォルヴァドス！今度こそ逃さねぇ！」
突然空から時空の穴が空き、中から外身が16歳位の戦士が出てきた。
「しつこいぞ！！プルソン！！」
戦士は、ヴォルヴァドスを睨みつけた後､
王国の人達を安全な場所へと連れてった。
「大丈夫か？国王さん」
国王「あぁ、ありがとう。君は？」
「俺の名は、光の勇者、プルソン！あいつを封印するためにここに来た。」
「封印だと！？貴様がこの俺を封印するだと、笑わせる！！」
プルソン「おっと、俺はマジだぜ…。」
そう言って、プルソンは、腰にある刀を抜き、
ヴォルヴァドスと戦闘を開始した。
だが、戦闘力は、ヴォルヴァドスの方が、遥かに上で、プルソンは、攻撃を避けるのに精一杯だった…

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