新生活開始！ ページ3
A「本当にいいの？」
皐月「うん、部屋はたくさんあるもの」
ドロ「ありがとうございます」
皐月「じゃあいこう」
皐月について行くと大きな建物に着いた
皐月「ここよ」
A「大きい・・・」
皐月について建物に入ると複数の部屋があった
皐月「ここの三つの部屋は自由に使っていいから」
グロキ「ありがとうっス！」
皐月「あっ、3人とも必要なものは言ってね用意するから」
ドロ「何から何までありがとうございます」
皐月「じゃあ、必要なものと部屋を決めたらここを案内するから教えてね」
A「うん」
バタン
その後、部屋を決めて、必要なものを考えていた
30分後
グロキ「皐月さん〜決まったっスよ」
ドロ「これです」ペラ
皐月「ありがとう」
皐月「じゃあついてきて」スタスタ
その後、皐月に建物を案内してもらい皐月に頼んだものを用意してもらった
それを、部屋に運んで配置してたら午後の6時を過ぎていた
皐月「お風呂沸いたから入っていいよー」
グロキ「わかったっス」
スタスタ
A「何？この赤と青の布は？」
皐月「赤は女性用、青が、男性用のお風呂」
お風呂から出たら皐月がご飯を用意してくれていた
ご飯を食べ終えてから広間で話していたら皐月が
皐月「3人の能力ってどんなの？」
と聞いて来た
グロキ「あたしのは災厄、状態を変えられるって感じっス」
ドロ「私のは大地を操る感じです」
A「私の能力は・・・界」
皐月「界？」
A「そう、索敵とか、治癒、強化、減少とか界の中は自由な感じ」
皐月「じゃあ、グロキシニアとAの武器は何？」
グロキ「あたしのは霊槍バスキアスって言って10個の形態があるっス回復、攻撃、防御すべてできるっス」
A「私のは、薙刀紫凰、いくつかの形態があって、特性で形を自由に変えられる」
グロキ「そうなんスか？！」
皐月「えっ！グロキシニアも知らなかったの？」
A「緊急時のために隠してた」
グロキ「そういえば、皐月さんの能力はなんっスか？」
皐月「あー、私無能力者なの」
A「ムノーリョクシャ？」
皐月「うん、能力がない人のこと」
皐月「でも、私騎士になりたいから今度聖騎学園を受けるの」
A「面白そう、行こう私たちも！」
ドロ「たしかにやることないですしね」
グロキ「決まりっス」
皐月「頑張ろうね」
3人「うん(はい)」
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作者名：やう | 作成日時：2018年6月23日 14時
