第60話です ページ11
それからも皆は攻め続けた
吹「ウルフレジェンド!!」
基「流星ブレード!!」
緑「アストロブレイク!!」
でも､あの無限の壁が破れない状況が続いた
乃(みんなの息もあがってきている……)
秋「きっと､攻撃の反動が来てるんだわ……」
円堂さんもずっとシュートが来ているため
体力が奪われている
円「っ……
さあ来い!
ゴールは割らせないぜ!!」
砂「それがお前のサッカーに対する想いか……
だが!!」
そう言うと高く跳び上がって羽が出てきた
鬼「ゴッドノウズだと!?」
砂「これで終わりだ!!
ゴッドノウズ改!!」
物凄い勢いで､そしてかなりパワーのあるシュートが打たれる
乃(円堂さんっ……)
円「負けるわけにはいかないんだ
世界に行くためにも……絶対に
止めて見せる!
正義の鉄拳!!」
光輝く拳とシュートがぶつかり合う
そして､あの強いシュートに勝つことができ
ゴールを守った
全員｢やったー!!!｣
ボールがタッチラインを超えた時、監督が口を開いた
久「選手交代だ
緑川に代わって飛鷹
木暮に代わって立向居
基山に代わって黒子」
飛「う､うす!」
立「はい!!」
乃「はい」
それと同時に､円堂さんはプレイヤーとしてコートへ入る
瞳(……あの子は､例の……)
試合再開
ボールを入れた瞬間､一気にネオジャパンは攻め上がった
乃「ほとんど攻撃に回って……!」
瞳(円堂くんがリベロになれば攻撃型のチームとなる
ただ唯一の欠点は守りが甘くなること
……けどそこに全ての力を結集させれば)
鬼「あの動きは!!」
豪「木戸川清修の!?」
3人｢トライアングルZ 改!!｣
また強力なシュートがゴールに迫る
立「!!」
飛(……っ
ここは俺が守る!)
飛鷹さんは駆け出して思い切り足を伸ばす
けどそれはわずかに届かずに空を切ってしまった
飛「くっそぉぉ!!」
飛鷹さんが足を振り上げたその瞬間
何かがボールを包み､威力を落とさせた
まるで見えない力が働いたように……
ボールは立向居さんの手の中に収まった
乃(確か……前にも……)
飛鷹さんは呆然としてるけど､止まってたらいけない
乃「こっちです」
円「黒子!!」
すぐに円堂さんへとボールを回す
「コイツ､いつの間に?!」
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遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。更新頑張ってください。 (2022年1月4日 0時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
春佳(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (2021年3月7日 14時) (レス) id: cf3d4a170d (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - 円堂達と絡みもお願いします(^∇^) (2020年4月6日 21時) (レス) id: cf3d4a170d (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - 更新頑張って下さい！ (2020年3月22日 21時) (レス) id: cf3d4a170d (このIDを非表示/違反報告)
きらら(プロフ) - 夢主ちゃんの性格とかこういう小説好みにどストライクなんですよ！なのでいつも読ませてもらってます！応援してます！体調に気をつけて自分のペースで更新頑張ってください！！ (2020年3月5日 8時) (レス) id: 36a6836253 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウェリル | 作成日時：2017年12月29日 17時
